初心者パパのブログ~家計管理と資産運用、そして子育てと~

しがない公務員で、初心者パパの奮闘記です。子どものために家計管理や資産運用について考えています。子育ても頑張ります!

出産準備クラスと沐浴クラスに参加してみた

明けましておめでとうございます(遅い)、初心者パパです。

ぼちぼち、正月ボケがとれてきたところですが、我が家的には、いよいよ出産予定日まで、残り2か月となりました。

出産に向けての準備が急ピッチで進められています。

そのような中、妻が通っている病院が主催する、出産準備クラス及び沐浴クラスなるものに参加してきましたので、備忘録もかねてここに記しておきたいと思います。

出産準備クラスで学んだこと

2つのクラスとも、同じ日に受講して、講師も同じ助産師さんでした。若い女性の方で、ちゃきちゃきした説明がわりと好印象でした。

とりあえずの感想としては、助産師さんにも、講師の仕事があるのだなあということをまず思いました。私も、たまに複数人に対して、講師といいますか、前に立って話をすることがあるので、どの仕事でもそういう仕事があるんだなあと実感しました。

核になる仕事とはまた違った役割なので、いろいろ大変だったと思いますが、まずはお疲れ様ですと助産師さんに言いたいです(笑)

さて、本題に入りましょう。

胎動カウントをしましょう

出産準備クラスで一番印象に残ったのはこれですね。「胎動カウントをしましょう。」
192abc.com

お話した講師は助産師さんなので、普段は、出産前後のあれやこれやのお手伝いをしているとのことです。そうやって、かかわっている妊婦さんの話をいろいろしてくれるのですが、その中で、お腹の中で赤ちゃんが亡くなっていたことがあったという話が一番印象的でした。しかも出産直前の妊婦さんとのことです。怖いです。

それを防ぐという意味でも、胎動カウントは大事ですね。うちの奥さんは妊娠中期の指導が、事情があって適当になってしまったので、胎動カウントをしていませんでした(汗)まあ、でも、毎食後やマッサージしていると、かなり激しく胎動するので、そこまで心配してませんけどね。いずれにしても、これからはちゃんとやろうと思います。

出産する奥さんを支えましょう

また、クラスの中では、実際の出産の映像を見ることができました。言葉は悪いですが、出産ってもっとグロいと思ったのですが、全然そんなことはなく、むしろ感動してしまいました。周りの方々も涙を流していましたね。

ただ、やっぱり出産間際になると、お嫁さんは痛みのためかなり気が立って、いろいろフォローする旦那さんにキレまくってました(汗)まあ、初めてだし、自分の体でありえないことが起こっているわけで、それは当然といえば当然ですよね。だからこそ、周囲のフォローが必要ということになるでしょう。

助産師さんによれば、しんどいのは間違いないけども、出産のためにはリラックスが重要とのことです。リラックスする方法はいろいろあるでしょうが、おすすめされたのが、奥さんと一緒に呼吸法をすること。フーフー呼吸、フーウン呼吸、短息呼吸などを教えてもらいました。出産するまで、一緒に練習していこうと思いました。

沐浴クラスで学んだこと

沐浴クラスでは、出産後の赤ちゃんとの生活についての講義があった後、沐浴体験がありました。沐浴は、少なくとも2か月くらいはやらないはずなので、また産まれた後に思い出します(笑)

とりあえず、最低限、守らなければならないことは、
①洗うのは、上(顔や頭)から下へ。
②赤ちゃんをぶつけたり、お湯に入れてしまわないようにすること。

の2点と言われました。細かいやり方は、人によって違うでしょうから、Youtube観て、また勉強していきます。

一例として、こんな動画があったので、貼っておきます。
www.youtube.com

おわりに

出産の前後のことを教えてもらって、だんだんと赤ちゃんを産むということ、赤ちゃんを育てるということのイメージがわいてきました。まずは、赤ちゃんが産まれるところまで、突っ走っていきたいですが、産まれてからもほとんど眠れない生活が続くと聞いて、ますます夫婦協力してやっていかなければならないなと感じたところです。

また、奥さんと話し合って進めていきます。

皆さんも風邪など引かず、元気に過ごしていきましょう!お読みいただき、ありがとうございました!